コースを作成するには
WebCT では、「コース」という単位でコンテンツを扱います。コースには、系統づけられたコンテンツ、小テスト、コースに所属する人達で共有できる掲示版等が含まれます。大学では1つの講義が1つのコースに相当するということになります。
コースに所属する人達には、コースを作成するデザイナ、コースを閲覧する学生、学生の学習を手助けする TA があります。
WebCT のコースを作成するには、WebCT Manager を使って下さい。
WebCT Manager でコースを作成する時に、カテゴリを設定するようになっています。現在カテゴリは、専門科目の場合は授業開設部局、教養教育科目の場合は「教養教育」もしくは「情報科目」もしくは「外国語科目」としています。カテゴリは、開設されているコースにはどんなものがあるのかをブラウズする際に利用されます。