WebCTコースコンテンツ作成支援はじめました
「WebCTを授業で使ってみたいけれど難しそう。」
「講習会は受けてみたけれど、自分で作るとなるとどうしていいのか分からない。」
「WebCTでやりたいことはあるのに、時間がないから諦めてしまった。」
そんな先生方に朗報です。
この度コンテンツ作成支援室は、その名の通りWebCTコースコンテンツの作成支援をはじめました。
このサービスは、これまでのように先生方からのコース作成に対する質問にただ答えるだけのものではありません。このサービスを申し込んで頂くと、実際に支援室スタッフがセクションデザイナとして先生方のコースに参加し、コース作成の一端を担うことになります。
- セクションデザイナって?
- セクションデザイナはコースコンテンツの作成とプレビューが可能ですが、コースを受講している学生の成績を見たり、管理することは出来ません。
このサービスでは、ご希望に応じて次のようなことが可能です。
- 既存の講義資料のWebCTへの掲載
(事前に資料の形態をお聞きします) - 小テストやアンケートの設定
(問題と解答はご依頼の先生に用意して頂きます) - 授業のビデオ撮影とWebCTへの掲載
(事前に日程調整が必要です) - 著作権処理の支援
(WebCTへの掲載を前提とします) - 前バージョン(CE4)からの移行
- その他、相談に応じます
- WebCTに掲載する講義資料が他人の著作物を含んでいる場合の注意点
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- WebCTなどサーバへアップロードする場合は、教育目的利用の例外規定が適用されないため、著作権処理が必要になります。
- 適切な処理がなされていない場合、支援室では掲載の代行をすることは出来ません。
- 著作権処理の支援を支援室が行っていますが、その場合使用資料のリストを事前に用意して頂きます。
- 著作権者の許可が出なかったものについては掲載出来ません。
具体的な支援内容につきましては、お申込み頂いた後の個別打ち合わせで、先生方のご希望をもとに決めさせて頂きます。場合によっては複数回の打ち合わせが必要になりますが、お申し込み時には1回目のご希望の日時と場所をお知らせ下さい。
WebCTになかなか踏み切れないでいた先生方、この機会にいかがでしょうか。
お申込み前の問い合わせも受付けております。
- 問い合わせ先:
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または、内線2465(10時~17時)