ELS: Hirodai e-Learning Support

課題

 WebCTを使って、電子形式のレポートを管理できます。通常の設定だと学生は、ブラウザのテキスト入力エリアに直接記入するかもしくはパソコンで作成した電子ファイルをアップロードして提出することになります。

 WebCT を使ったレポート管理の流れは以下のようになります。

 まず、教員が WebCT にログインし、課題を作成します。通常は、授業の際に課題内容を説明し、WebCT で提出する旨学生に伝える事になるでしょう。学生は、PCでレポートを作成し、WebCTにログイン、課題ツールを使ってファイルを提出します。

 教員は課題ツールを使って、提出されたレポートを閲覧します。十分なレベルのレポートに対しては、採点をして完了としますが、修正が必要なレポートに対しては、コメントをつけて返却し学生に再提出を促すことになるでしょう。いずれにしても、最終的には提出されたレポートには点数をつけて学生に返却する事になります。